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エコカップ3年生大会 1/12(日)

清水台小2年生の父の村田です。
第1試合 清水台 0 VS 立会     5
第2試合 立会  2 VS アンビシャス 2
第3試合 清水台 1 VS アンビシャス 3

清水台キッカーズは、3年生2名・2年生4名・1年生5名の合計11名で試合に臨みました。結果だけみてしまえば惨敗のようですが、2試合60分間、子供達は一生懸命頑張っていました。

■第1試合、開始直後はあきらめない気持ちが強すぎるのか、チーム全員が懸命にボールを追ってしまい、ポジションが崩れ、ダンゴ状態になってしまいました。どうしても3年生主体のチームと比べて体格差があり、清水台キッカーズのメンバー達は怖かったようです。しかし、気持ちでは決して負けていなかったと思います。
前半と後半途中までは、自陣からボールが出ず連続して失点していましましたが、押されながらも良いプレーが増えて行き、徐々にボールを押し上げ、最後の5分間は逆に敵陣でのプレー時間が多くなりました。しかし残念ながら、ゴールを奪えそうな雰囲気が出てきた時に試合終了の笛が鳴ってしまいました。
 
■第3試合、序盤の展開としては互角に感じる状況でしたが、大事なところでミスが出てしまい失点。それでも、大きい体格を相手に倒されても蹴られてもあきらめない姿をみて、涙が出そうになりました。清水台キッカーズは、ラフなプレーをしない良いチームです。後半になると攻める形が徐々に出来はじめ、パスが繋がり、ついに1年生の豪快なシュートで1点をあげました。後半は、ボールキープ率も清水台の方が良かったように思いました。

 1・2年生にとっては体格に勝る相手とまた3年生にとっては味方のフォローし庇いながらの60分間でさぞ肉体的・精神的にも疲れただろうと思いましたが、子供達は元気に自分で今日の反省点を感じ悔しがっていました。擦り傷やアザは勲章のようでした。きっと今後も良いチームになっていきそうだなと思いました・・・。


私事で恐縮ですが、第2試合で今回初めて副審をさせて頂きました。サッカーを体育の授業でしかやった事がない自分でしたが、昨年チームの経費で4級審判資格を取得させて頂きました。最初の感想は、間違ったジャッジをしてはいけない気持ちからくる緊張と『ピッチに立ってみると、外からの声ってよく聞こえるのだなー』です。当然、応援も罵声もよく耳に届きました『倒せー』『押さえろ―』『ヤレー』など、実際やったらファールですから。ヤジも程々に・・・(笑) 
でも、清水台キッカーズは上品な応援で有名ですよ(汗)