末松です。
FC大間窪さんにお声かけ頂き、初めての参加となりました。
長い時間、亮太コーチ、薫コーチ、ありがとうございました。保護者の皆さんもお疲れさまでした。
子供達は午前中の練習時に前回の試合の反省点を話し合い、試合に臨んだようです。
1試合目はいつもそうですが、緊張からなのか動きが固く、攻撃ができてなかったように思います。何が何でも勝つ!という気持ちが伝わってこない試合でした。
2試合目、3試合目は気持ちは上がってきていたようでしたが、結果につながらず0-3、2-6、0-2(6チーム中6位)と残念な結果に終わりました。
試合後の子供達の反省会の内容を記します。
・ゴール前のチャンスが活かせなかった。動きが足りなかった(知紘)
・ボールばかりを見すぎてマークをあまりつけられなかった(和希)
・フリーの時に決めきれなかった(貫太)
・パスが小さく、つながらなかった(はる香)
・クリアが小さく相手に取られてしまった。スローインの時、ボールを待っていて取られてしまいピンチになっていた(未夏)
・(自分は)声が出ていなかった。
(全体)パス、外からのスローイン、全然追いついていなかった(晃成)
・敵のFWの足が速くて追いつけなかった(つばめ)
・オフサイドが多かった(歌鈴)
・声が少なかった(梨世)
・全体的にキック力がない(薫コーチ)
子供達の反省を受けて薫コーチから以下のようなアドバイスをもらいました。
・後ろから「○○、5番マーク」と具体的な指示だしをする
・スローインの時は早めに動いてボールをもらおう
・GKはFWが上がったのを見てから落ち着いてパントキックをしよう
その場で発表したら終わり、ではなく、どうすれば良くなるか。
薫コーチの言葉、そして試合中に亮太コーチに言われた事をサッカーノート等に記して振り返る事も必要ではないかと強く思いました。
6年生は残り試合もわずかです。まだまだやれる事はあるはず。
悔いの残らないように・・・頑張れ!みんな!
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