飯田です。
2月11日(火・祝)、初めて1年生のみのメンバーで臨んだ1年生フェスティバルは、
2戦1勝1敗という結果でした。
一試合目、何よりも実践(試合)が好きなサトルは、初めて同級生だけで臨むことに対する緊張はゼロ。試合開始すぐから積極的にゴールを狙い、あっという間の先制点、すぐに続けて2点目を決めました。その後も、少人数ながら担当ポジションの仕事をきっちりこなすキッカーズ1年生チームの良い所がバンバンでて、FWの二人は攻めの気持ちを持ち続け、MF,DFはきっちり守りつつチャンスがあれば積極的にあがってゴールを狙うという、非常に見応えのある試合となりました。最終的にはもう一点追加点を挙げ、このチームでの記念すべき初戦は3-1での勝利となりました。
2試合目は、初戦同様リラックスして臨めているように見えたメンバーでしたが、先にみせた積極的にゴールを狙うサッカーへの対抗策か、相手チームのゴール前の守りが非常に堅く、シュート数では圧倒的に勝っていたものの結果は0-1。残念な結果ではありましたが、負けた試合からも学ぶ事は多いはずで、今回の大会で勝ちと負けの両方を経験できたことは、チームにとっても個人にとってもとてもプラスになったと思います。
非常に限られた人数にも関わらず、それぞれの気質がそれぞれのポジションにピタ!!っと合っているように見えるキッカーズ1年生チーム。きっと強くなっていくんじゃないかなというワクワク感を残してくれました。将来的には11人サッカーが出来るくらい仲間が増えることも祈りつつ・・・、これからもみんなで頑張って強いチームになってね。
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