Sリーグ最終戦 vs 三木FC 11/1（日）

榑松です。
Ｓリーグ最終戦、1年間通して戦ってきたリーグ戦を勝ち越せるか、負け越すかという大事な一戦でした。前半から積極的に攻めることで、いい感じに2点を先取することができました。ただ、それに安心したのか、後半、1点を返されました。「オフサイド」、と判断したのかも知れませんが、審判は笛を吹いていません。笛が鳴るまで決してあきらめることなく、プレーを続けなくてはならないという良い教訓になったのではないでしょうか。結果この1点が相手を勢いづかせることとなり、あわや同点という危ない場面がありました。2点取ったあとの1点がどちらに入るのかは非常に重要です。清水台がとっていればトドメの１点になっていたはずです。

Ｓ３リーグ総括として
4勝3敗1分　勝ち点13でリーグ4位。勝った試合を見ると接戦ですが、しっかり勝ちきることができるようになってきていると思います。あとは先制されたとき、2点目をとられたとき、諦めることなく取り返すという気持ちを強く持って試合に臨んでほしいです。最終戦もそうでしたが、前後半あわせて30分間、さらにTMを3試合やってもずっと走り続けられるだけの力がついてきています。これは大きな武器です。自分たちの持っている武器に自信を持って残りの公式戦、戦ってください。残りのいるカップ、区長杯にむけてしっかり準備をしていきましょう！