3月17日(日)晴天の中、八潮FCさん主催の3年生交流戦を八潮多目的グランドでおこないました。
参加チームは、
6ブロック豊島SC[A・Bの2チーム]、8ブロックEUFC[A・Bの2チーム]、8ブロック八潮FC[A・Bの2チーム]、
8ブロックSK(スターキッカーズ)、8ブロック清水台キッカーズの計8チームです。
試合形式は、
8人制の1試合20分でAグループ(八潮A、SK、豊島B、EUFCB)、Bグループ(豊島A、EUFCA、清水台、八潮B)
に分かれて、リーグ戦で順位を決めて最後に各グループの同じ順位同士が対決です。
この交流戦を新年度から参戦する東京都第8ブロックで清水台はどの程度やれるのか?
と思い観戦・応援していました。
結果は、全8チーム中2位です。
Bグループ1位(vs.豊島Aは1-1で引分、vs.八潮Bは8-0で勝利、vs.EUFCAは3-1で勝利)で突破し
Aグループ1位のSKと対戦し0-4の完敗でした。
初戦の豊島Aではコートの広さや場所になれていないのか?緊張しているのか?
本来の動きができず何とか引き分けでした。
ここで、次戦(八潮B)まで約20分の休憩があり、
山本コーチから選手たちに
「パスコースをつくる」
「連動する」
「ミスを2回連続すると失点につながる」など
のお話があり、
”自分たちがなぜ失点したのか?”
”どういう試合、プレーをするのか?”
を確認できました。
再確認できたことで2戦目(八潮B)は大勝でした。
3戦目は、練習試合でも対戦しているEUFCですが先制されてしまいます。
いつもなら、焦りや防戦になりがちですが、山本コーチの言葉を思い出しながら勝ちたいと意欲あふれる選手たちで
逆転勝利をつかみました。
この勝利と勝ち方は、清水台にとっておおきな力になると思います。
最終戦はAグループ1位のSKです。よい場面もありましたが、力の差を感じる敗北です。
どうしたら勝てるのか?ひとりひとりが考え行動してみましょう!
わたなべ ゆうしん パパより、選手のみんなに愛をこめて
「One for All, All for One」一人はみんなのために、みんなは一人のために という意味です。
2年 渡辺結心 父