トーマス交流3年生大会 (3,2年生)
中央大会への出場を懸けた3位決定戦。 相手は9月の3年エコカップで敗戦したエルフさんです。
いつも通り緊張も無く、逸る気持ちを抑え試合に臨みます。 相変わらず頼もしい3年生。
どんな試合でも、相手が誰であっても、 チームとしてのやるべき事、自分の課題に対する取り組みは同じ。
前半1分、早々とユウシンのゴールで先制。 直ぐに相手FWのスピードに振り切られ失点してしまいますが、 それ以降も前線からのプレス。DFの粘り強い守りを続けます。
ダイキのシュートがゴールバーを直撃し、 ミナトが相手の強烈シュートを防ぐなど惜しい& 危ない場面もありましたが、得点動かず前半終了で1-1。
後半も同様に一進一退。 今度は相手のシュートが自ゴールポストに防がれ、 コーナーからのルイのヘディングシュートも僅かに枠を捉えず・・
前半同様ピンチとチャンスが目まぐるしく変わる好ゲームでした。
前後半で同点のまま、勝負のゆくえはPK戦へ。残念ながら2- 3であと一歩及ばず。
目標としていた中央大会への切符は逃してしまいましたが、 大会を通して選手1人1人、そしてチームとして、 成長している姿を見せてくれました。
【大会を通じた成長ポイント】
・前線からのプレッシャー、FWとMFのサンドでボールを奪う。
・CKやFKからの得点。
・チーム全体での連動(もう少し!な所もあるけど)
・GKの成長。(もっと声を出そう!)
【今後の課題(目指せ!ハトマーク中央大会)】
・チャンスの場面でのシュート決定力
・1タッチ目のボールの置き所
・ボールを奪うタフな運動量
・最終ラインからの統制(声での指示)
平山監督からもあったように、「まだ3か月もある」なのか「 もう3ヶ月しかない」のか。 日々の練習にどれだけ真剣に取り組めるか。
VS 東京チャンプ(〇7-0)
VS 月島FC(〇6-1)
VS 風の子SC(〇6-0)
VS 大森FC(●0-5)
VS エルフシュリット品川(1-1 PK2-3●)
結果としては、ベスト8。 中央大会へ連れて行ってあげられず悔しいですが、「 清水台のサッカー」 を十分に披露する事はできたのではないかと思います。
日頃、ゲーム練習で相手になってくれる4・5・6年生。
寒い中、朝早くから遠くまで足を運んでくれる保護者の方々、 この場を借りて感謝申し上げます。
追伸
8ブロ大会本部の方も、 清水台の頑張りは気にして頂ているようで。「 清水台はまだこれからのチームだから頑張って!」 と声掛け頂きました。
「真剣」で「思い」のこもったプレーは見ている人には必ず、 伝わります!
松元コーチ
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たい (水曜日, 29 1月 2020 19:13)
2、3年生の皆さんお疲れ様でした。そして感動は海を渡って伝わってきましたよ。時差の関係で試合のある日は夜中何度も目を覚まし実況中継をしていただきました。3ヶ月あります、お互いにまた成長しましょうね。